もうすぐ春ですね♪
2019.03.04 16:06 更新

みなさん、こんにちわ(✿✪‿✪。)ノ♡
衛生士の芦澤です
ひと雨毎に暖かくなってくる今日この頃
なんとなく春めいて来ましたね❣
これからお花がたくさん咲いてくると思うと楽しみです(^^♪
昨年三月に〈予防歯科コーナー〉を立ち上げてから
早いもので、もう一年になります
前より患者さんとゆっくりお話しが出来るようになった気がします
希望される方には『リコールハガキ』もお出しするようになりました(#^.^#)
歯科予防を大切に考えてくださる方が、少しずつですが増えているという事を実感しています
一日一善 いや違う・・・・・( *´艸`)
一日一回は 時間をかけて丁寧に歯を磨きましょうヽ(^o^)丿
春は花粉症で鼻がつまり口呼吸になりがちです
お口の中が乾き、虫歯や歯周病になりやすい状況をつくります
ステイン(お茶ヤニなど)もつきやすくなるんですよ
頻繁にうがいをしたり、水分を多く摂取する工夫をしたり
唾液腺をマッサージしてお口の中が潤うようにしてください‼
(耳のすぐ前あたりと下あごのあたりをマッサージすると唾液が出てきます)
サクラ🌸のツボミも少しふくらんできてます
お花見🌸🍶✨も楽しみですね(*´∀`)v
適切な歯磨きと口腔ケアでインフルエンザを予防
2019.01.30 20:57 更新

みなさん、こんにちは👋😃
年が明けたと思ったら、もう1月も終わりですね‼(>_<)
月日が経つのが早いです。
1月に入ってから「インフルエンザ」が猛威をふるってます、みなさんは大丈夫ですか?
前に震災の避難所での口腔ケアのお話を記載しましたが
インフルエンザ予防にも、歯磨きは大事だと言うことがわかってきています!
当医院でお配りしているプリントの内容をブログの方にもアップしますので、どうぞお読みください
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歯磨きや口腔ケアをおろそかにしていると、むし歯や歯周病の原因となる菌が増殖してプラーク(歯垢)となることはよく知られています。
このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿菌、セラチア菌などの細菌も含まれているとみられます。これらの細菌はプロテアーゼと呼ばれる酵素を出し、インフルエンザウイルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすくする特性を持っています。
つまり、お口の中が不潔な状態を放置しておくとプロテアーゼの量が増え、インフルエンザの発症や重症化を招きやすくなるというわけです。
専門的な口腔ケアができていると、口腔内の細菌の数が1桁程度減ることがわかっています。
また、口腔内が清潔になることで、唾液が粘膜を潤し、感染予防にもなります。
特に夜の間は唾液の分泌が減り口が乾燥しやすく、爆発的に菌が増殖するので、寝る前の歯磨きはしっかりとよごれを落としておくことが大切です‼
しばらく歯科医院で歯のクリーニングをしてないなぁーという方は、ご自分の歯磨きだけでは取り除けない汚れが蓄積されているかもしれません、ぜひ、歯科医院での歯のクリーニングをお勧めします‼